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香川県管工事業協同組合連合会

香川県管連とは

香川県管連は、香川県内15の水道組合を会員として組織され、その会員の組合員350社を束ねる組織です。香川県管連は中小企業等協同組合法に基づく組織であり、その会員もすべて地域に密着して水道事業を営んでおります。

我々管工事の工事範囲は広く、水道施設工事をはじめ建物給排水設備工事や配水管・給水管の維持修繕工事、そして、水道の検針業務や水道メーターの取替業務を行うなど多岐にわたっております。

香川県は、平成30年4月より水道事業が県下統一致しました。今まで各市町にあった水道局や水道課が廃止され、香川県広域水道企業団という組織となって運営が始まりました。我々香川県管連傘下の会員組合においても、今までのように市町の水道局や水道課ではなく、香川県管連がワンチームとなり、香川県広域水道企業団と共に県民の皆さまへ「安心・安全な水」をお届けするという体制に変化致しました。

しかし、契約形態が変わろうとも地元香川の水を守るという使命は変わることはありません。香川県の水道事業を支える団体として、「香川県民の皆さまの暮らしを、信頼の技術でささえます」をモットーに、水道事業のプロフェッショナルとして事業を行ってまいります。

事務局からのおしらせ

会長あいさつ

平素より当連合会の事業運営につきまして、格別のご理解、ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。

香川県の水道事業が統一され7年、香川県の水道事業を取り巻く環境は急激に変化しております。水道料金の統一、仕様の統一等々課題が山積しており、香川県の水道サービスの標準化に向けて我々団体も力を発揮すべく努力をしておるところです。

また、技術者や若年層等の人材不足、働き方改革についての対応や外国人雇用、AI活用等の今までにない対応を迫られており、将来を見据え会員と会員組合員の皆様をサポートできるような取り組みも進めなければなりません。

そして、災害時の対応も連合会組織を強化し、要請に速やかに対応できるよう取り組んでいきたいと考えております。

我々は、永年地域に密着してきた地元の業者として県民の皆さまから信頼を得てまいりました。会員及び会員組合員の皆様と共に、香川県のライフラインを守る礎となり、変わらず地域に貢献できるよう協力していきたいと考えております。

香川県管連会長 写真
香川県管工事業協同組合連合会
会長 中川 悟

管工事のお仕事 紹介動画 ダイジェスト版

令和6年 能登半島地震応急復旧応援動画